先付けの飛龍頭はお豆腐に魚のすり身季節のお野菜を刻んだものを混ぜ込み油で揚げた後、お出汁で炊いて最後にズワイガニの餡掛けをかけてます。
柚子の香りが心地よく香る一品です。

今回煮物椀は西京味噌仕立てでご用意させて頂きました。
大根、海老などを別々にそれぞれ適切な調理方法で準備した後にお椀の中で一つにまとめました。

お造りはその週旬のものを常ご用意させて頂いております。

焼き物の鱈は胡麻を仕上げに塗って香ばしく焼き上げラー油を少しアクセントに使って酸味の効いた胡麻ダレでご用意いたしました。
冬に甘みの増すドイツのジャガイモと共にお召し上がり下さい。

八寸では彩り、季節感、香りを大事にしつつ揚げ、焼き、煮、蒸しなどをさまざま調理方法でご提供させて頂きます。

自家製の胡麻豆腐は揚げて熱々で、鴨は焼いた後藁で燻製にしております。
湯葉はお出汁と豆乳で蒸してほうれん草のお浸しを添えてます。
焼き茄子の燻製感に赤海老の甘味と山葵の香りを合わせました。
菊芋の田楽は個人的に菊芋と出汁の相性が好きでしっかりとお出汁を含ませた菊芋に甘味と塩気のある田楽味噌を合わせました。
いくらはさっぱりと大根おろしと和えて鰹節の効いた土佐酢で味を整えております。
鯛は昆布締めにして余分な水分を抜いた後に煎り酒という米を炒ってお酒と昆布とお塩で作るタレで召し上がって頂きます。
栗は甘く炊いた後軽く炙ってます。
茶碗蒸しは様々具材を入れて蒸してる間にお出汁が出ると同時に温度がとても重要な料理です。
熱すぎず冷たすぎず常温に近い温度が1番美味しい料理です。
料理には温度が重要だと考えさられる料理だと思います。
サーモンは一度あげてから玉葱と共に南蛮酢に漬けてます。

今回お肉はすき焼き風にてご提供させていただきます。
藁の香りをまとわせたお肉にすき焼きソースにはネギのピュレを忍ばせて温泉卵をあしらっておりますのでまろやかな口当たりになりお肉料理で満足感を味わって頂きたく思います。

お食事は今回牡蠣ご飯をご用意させて頂きました。
生姜を効かせて体の芯から温まって頂けたらなと思います。
牡蠣は通称海のミルクと呼ばれております。
お肉料理の後にしっかりと海のミネラルを感じて頂きたく思います。

デザートの和風パフェは中から何が出てくるのか楽しみながらお楽しみ頂きたいのとチョコのソルベには少しドイツのクリスマスをイメージした味付けとなっております。